病院でもらってきた赤ちゃんのお薬には、塗り薬・飲み薬があります。
これらの上手な塗り方・飲ませ方はどうしたらいいのでしょう。
赤ちゃんが泣いたり嫌がったりすると、つい手が引っ込みがちですが、ママが冷静にしていれば、赤ちゃんは安心です。薬に関するミニ知識と、Q&Aで基本を知っておきましょう!
- 粉薬は・・・
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1~2滴の水かぬるま湯を加え、ペースト状に練ります。ママの指先にそれをつけ、赤ちゃんの上あごやほほの内側につけます。
そして、冷ました湯などを飲ませます。 または、少量の冷ました湯に溶かして飲ませます。湯の分量が多いと飲みきれないことがあるので気をつけましょう。 - シロップは・・・
- 1回分の量を正確に量り、スプーンなどに移します。それを数回に分けて与えましょう。1回分の量を一度に与えると、吹き出すことがあるので、少しずつあげましょう。
Q.ミルクの中に混ぜてもいいの?
A.ミルクに混ぜると、赤ちゃんがミルク嫌いになってしまう心配があります。薬とミルクは、別々に飲ませるのが良いでしょう。
Q.与えようとしてもなかなか口を開けてくれない。どうすれば?
A.無理やり口の中に薬を押し込んだりせずに、タイミングよくスポイトで流し込んだりするなど工夫してみることが大切です。
それでもダメなら、赤ちゃんが夢中になるもので気を引いて、そのすきに口の中に流し込んでみてはいかがでしょうか。
軟膏のチューブの先が、目に触れないように注意しましょう。
まぶたの中に、軟膏を多めに入れます。そして、目頭から
目じりにかけて指でやさしく撫で、薬を行き渡らせてあげましょう。
液体の目薬は・・
親指と人差し指で、ゆっくりとまぶたを開きます。目頭に近い白眼の部分に1~2滴の目薬をさします。
容器の先が目に入らないよう注意しましょう。
Q.眼薬をつけると泣いてしまいます。どうすればいい?
A.赤ちゃんが、お昼寝をしているとき、そっと行ってみましょう。 また、泣いてしまったら、だっこして安心させてあげることも大切です。泣きじゃくって嫌がる時に、無理に点眼するのはやめましょう。
赤ちゃんが嫌がるときは、薬の先にワセリンや薬用オリーブオイルなどを塗ると、無理なく肛門に入ります。
薬の先に塗るものがなければ、唾液でも大丈夫です。
とがった方から肛門へ入れ、しばらく肛門をおさえてあげましょう。
Q.病院で薬をもらっているけど、市販の薬は使用しない方がいい?
A.病院で診察を受け処方された薬と市販の薬とを、同時に医師に確かめず勝手に使用するのはやめましょう。
医師は、病気の症状や経過、
赤ちゃんの体の大きさに応じた薬とその量を処方してくれます。市販の薬を併用してしまうと、薬の取りすぎになり副作用を招く可能性も
あるので危険です。
Q.薬を飲ませ忘れたら次のとき2回分飲ませる方がいいの?
A.もしも薬を飲み忘れたら、気づいたときにすぐに飲ませてください。
そのあとは、時間配分を考えて飲ませましょう。タイミングがずれて
しまったら、飲む回数が減っても構わないでしょう。
一度に2回分飲ませることは、自ら副作用を招くことになり危険です。決して2回分
飲ませない様にしましょう。
Q.薬を飲ませようとして吐いてしまったら、もう一度飲ませたほうがいい?
A.飲んだ直後に薬を全部吐いてしまった場合は、もう一度薬を飲ませましょう。
ただし、薬を飲んで30分から1時間たったあとで薬を吐い
てしまった場合は、ほぼ薬は吸収されたと考えられますので、新たに飲ませる必要はありません。また、吐いた量が少量であれば大丈夫です。
Q.薬の時間に眠っていたら、起こして飲ませたほうがいい?
A.1日3回服用する薬であれば、8時間おきに飲ませるのが望ましいのですが、これは目安です。
薬の時間に赤ちゃんが眠っていたら、
そのまま寝かせてあげ、目が覚めたとき1回分の薬を飲ませましょう。
Q.薬を飲んだ後、口に入れてはいけないものは?
A.タンニンはお茶や柿などに含まれているものなので、鉄分を含んだ薬を服用しているときは、お茶や柿は避けたほうがいいでしょう。気になる場 合は医師に相談してみるのが良いでしょう。








