赤ちゃんのうんちは、基本的には黄色でドロッとしています。
時には緑がかったうんちや、鼻汁のような粘液や白いブツブツが混じっていたりする場合もあります。
そんな時ママは心配になるものですが、赤ちゃんの機嫌が良く、熱がなく、食欲があるようなら大丈夫です。
また、産まれて初めて出るうんちは、胎便といわれるうんちで黒または暗緑色でネバネバしています。
ただ、赤・白・黒などの極端に違った色のうんちが出た場合は病気が原因の場合もあります。
うんちのついたおむつごと持参して、小児科医の診察を受けましょう。
●白いうんち
米のとぎ汁のような白くて水溶性のうんちは、ロタウイルス性下痢症の疑いがあります。せき、鼻水、発熱などの
かぜの症状と強い吐き気もあります。
同じ白いうんちでも、ややクリーム色で粘土のように固まっていて皮膚や目に黄疸があるときは、胆道閉鎖症の
疑いがあります。
●赤いうんち
赤い食べ物がそのまま出ることも多いのですが、イチゴジャムのような血便が出て、激しく泣いたり吐いたり
するようなら、腸重積症の疑いがあるので、一刻も早く病院へ。
●黒いうんち
便に血液が混じって、黒いうんちが出たら、胃潰や十二指腸などの疑いがあります。
●おしりのケアを
下痢の時は、おしりがただれやすいので、おむつ替えは普段よりこまめにして、うんちのたびにお湯でおしりを
洗ってあげましょう。
●離乳食はお休みに
離乳食に進んでいる赤ちゃんは下痢がおさまるまでは、しばらくお休みになるかもしれません。
●水分補給を
下痢をした時、一番心配なのは、脱水症です。下痢をした分、母乳やミルクから水分を多めに与えましょう。
おっぱいを飲みたがらないときは、湯冷ましを飲ませてみましょう。
●マッサージ
お風呂あがりに、おへその周辺を軽くマッサージしたり、脚を持っての屈伸運動も効果ありです。
●水分補給
水分は、たっぷりと与えましょう。さ湯や麦茶でもいいのですが、プルーンジュースやごく薄い砂糖水も
良いでしょう。
●食物繊維の多い食べ物を
離乳食を始めた赤ちゃんなら、食物繊維を多く含んだ青菜、海藻、納豆などを毎日のメニューに組み込んで
あげましょう。
●綿棒浣腸
ベビーオイルをつけた綿棒を肛門に出し入れする「綿棒浣腸」も試してみましょう。浣腸のときは、うんちが
急に出ることがありますので、あらかじめ開いたおむつの下に新聞紙などをしいておきましょう。







